10月合同事業所会議

10月合同事業所会議は、次月の予定の確認・研修「感染症について」・業務連絡を行いました。

今回は新しいスタッフも入職になった為、改めて行ってもらいました。

10月より指導員として「鈴木裕登」が仲間入りいたしましたので、よろしくお願い致します。

そして今月の研修は「感染症について」です。

感染症の研修は年に2回行います。今回は冬に向け、ウイルスについて。ノロウイルスが流行る季節になるので、まずは嘔吐処理の方法を学びました。

次に吐瀉物を触った手袋の処理について。手袋を2枚付け、ウイルスに見立てた「ハンドソープ」を手で擦り合わせます。1枚目の手袋を汚さない様に、2枚目の手袋を外します。簡単そうで意外と難しい作業ですが、きちんと行うことで、ウイルスを広めないようになります。

寒くなり、ウイルスも活性化していきますが、事業所内での感染拡大にならない為、日々気を付けて支援していきます。